18歳のとき先輩に言われた「世の中のことにちょっとは興味もっといたほうがいいぞ」って。

・非正規、フリーターは増えている

・昔のような一般事務職は激減しつつある(自動化が進んでいる)

・見栄や同調圧力で搾取されるサラリーマン

・終身雇用や年功序列が無くなっていく(昔と今のサラリーマンは違う)

・労働者として頑張るほど、考える暇もないほど働かないといけない。時間の余裕がない人生を送る

・お年寄りを頑張って支える若い世代。でも自分たちの将来はけっこう危ない

・日本は横ばいなら良い方、落下する可能性大

・会社の為に身を粉にして働いて心身を壊しても、会社はどうにかしてくれるわけでは無い

・「定年退職後問題」に、若いひとたちは全員向き合わねばならない

・お金に興味ない、いらないって自分では思っていても、世の中の人がお金に興味あるから迎合しないといけない

・物質社会ではお金が無いとどうにもならない

・外国人労働者、テクノロジー、機械、ITなどによって雇用が奪われる中、昔のように悠長に生きていると心の余裕すら奪われる

・日本は相対的に貧乏になっている

・嫌な人間関係で苦しむのは、仕事やお金と向き合ってないから 

・お金の問題は自尊心を奪う

・いじめやブラック労働、派閥争いなどに巻き込まれたりするのは、お金がないから

・やりたいことがわからずさまようのは、お金が無さすぎるから

・お金が無い・仕事に関する技術・能力・人とコミュニケーションをうまく取れてないだけなのに「自分のことを認めてくれない・周りが悪い」みたいなことにまで深入りして考えて病んでしまう