比較対象を持ってるのは大事。

ネットの可能性に気づいている人と、気付いてない人がいる。インターネットが当たり前にあった世代と、無かった世代では感覚が違うんだろうな。「インターネットが無かった世界と、ある世界の両方を体験して、比較対象を持っているのは大きい」。でも、「あるのが当たり前の世代」というのは、ピンと来てない。イマイチ、可能性に気付けてない。 道が舗装されていること、橋が架かっていること、車があること、船があること、飛行機があること。こういうのが当たり前にあった世代と無かった世代で違うように。