現代社会において、どんどん自己責任論は強まってますよね。

  •  競争社会において、生き残れないのも自己責任。
  • 老後の生活が困難なのも自己責任。
  • 子どもを産んだのも自己責任。
  • 他人のしたことはどうでもいい。
  • 自分の事で精一杯。
  • 自分の事は自分でケツ拭けよ。
  •  完全に核化が進み、利己主義社会が膨張。

こういう 自己責任という盾の後ろに隠れて、他者に対して虚無的に接している間は、何をやっても上手くなんか行きっこないね。頼る事もあれば頼られる事もある。できない事は手伝ってあげる。わからないことは補完してあげる。そういう応え合いが小さな充実感であったり、幸福感を生むと思う。自分ができない時はそれを求めても良いのでは?