- 不動産はもう終わり
- もはやババ抜きの戦場
- 不動産の担保価値に目を向ける方法もあるけど、時代が変われば金融機関の与信審査基準なども変わらざるを得なくなる
- 「不動産の担保価値」は絶対では無い、特に今後は危ない
- まず、不動産投資バブルやブームの収縮、信用収縮が来る
- サラリーマン、公務員、医者に儲からない不動産売りつける商売とその関連産業に限界が来る、てか来てる
- 当たり前ですよね、マクロ的に縮小してるんだから
- それから日本は人口が減るよー、コレガキツイヨー
- そんな中、物件に競争力を持たせられるのは、リノベーションや新築を建てられる資本力のあるところ
- 競争が激化すれば、ほとんどの弱小不動産投資家は耐えられないでしょう
- 不動産に頼らないビジネスが増えていくんじゃないかな。たとえばAmazonはネット上に不動産を築いてる
- 不動産に頼らないビジネスが躍進すると商業不動産の価値は下がる
- さらに、不動産に頼るビジネスが頼らないビジネスに駆逐されると商業不動産の価値はもっと下がる
- すると、労働者は商業地付近で不動産借りる意味無くなるから、こーやって連鎖して不動産価値は落ちる
- 不動産が儲かっていたのは、不動産が無難というイメージがついてたのは、過去に根付く。行動経済成長、バブル、年功主義、終身雇用、結婚率高い、日本人がアメリカの土地を買いまくってた、、、みたいな時代に根付いてることを忘れずに。
- ここ10年、20年で起こってることは、物理空間から情報空間へのシフトという、構造転換
- 人の時間、お金、労力が、バーチャル空間にドンドン費やされてる
- 不動産はどこまでいっても他人のふんどしで相撲を取って楽する商売だからこそ、構造転換、トレンド、テクノロジー、人口動態、労働環境に敏感にならないと危ない