構造改革(新自由主義)の「官から民へ」はウソ。実際には「公から私(企業)へ」で、日本社会の中で循環していたお金が、私企業(グローバル企業)に流れてしまう。そしてその利益は株主(ウォール街、国外)に流れ、日本国民は貧困化していく。郵政民営化でも簡保のお金は米国の保険会社に流れ、ゆうちょのお金は債務超過のアメリカを支えるために流れた。その旗振り役が竹中平蔵 。⽇本の経済史を語る上で外せないヤバい奴!改正入管法が成立したし、これで彼の会社のパソナが窓口になって、外国人労働者を受け入れとかするのかなー。 政商とはまさにこのこと。
PS.
2025年までに50万人の外国人労働者を受け入れる方針。日本にいる外国人労働者の数は過去5年で2倍に増え、2018年3月の時点で過去最大の128万人。 OECD外国人移住者ランキングで世界第4位の日本は移⺠大国だ。
https://www.mag2.com/p/news/361446
ー(MAG2NEWS)
結局移民入れて儲かるのは1%のホワイトカラー、グローバリズムの勝者だけ。例えば企業の経営者やその後ろにいるグローバル投資家、そして移民を仲介する人材派遣会社そして移民で儲けている会社から献金もらっている政治家や天下りポストをもらっている高級官僚、移民入れて儲かるのは社会の支配者層だけで庶民は自治体や国の財政が赤字になるので増税。そして治安も間違いなく崩壊する 。