イノベーションの刃に切り刻まれる。

これまでの高給業界、今の高給業界が将来的にもそうである保証はどこにもありません。これが金目当てに生きることの怖さ。

建築、不動産、金融、医療、製薬、マスコミ、などはイノベーションの刃に切り刻まれるでしょう。

銀行員も薬剤師もMRもテレビ局社員もどうかなー。職業会計人はテクノロジーの前にズタズタにされてるし、多分士業系全般、これから辛い。かといって広告はグーグルとフェイスブックの独占がすすんでるし、Amazonに喰われそうな領域、アメリカが国策的に取り組んでくる領域はやばいでしょうね。

日本の産業は、ガラパゴス化・既得権益内向き化してる世界と、グローバル化や市場の動きに対応するなど積極的なマーケティング志向で鍛え上げられている世界の二つに二分化しています。後者の筆頭で強いのは任天堂とかですね。

前者には確実に変化の波が来るでしょう。

https://diamond.jp/articles/amp/60475?page=6


PS

原点回帰っていうか、小学生がなりたい職業にカウントする、お花屋さん、コック、パン屋さんとかに新しい付加価値つけるチャンスが来るんじゃないかと思ってる。物的に豊かになって、バーチャルの世界が膨れ上がったからこそ、感覚を癒やす場所としてオフラインビジネスが再設計される気がする。

次に大きく来る産業というか社会的ニーズはなにかなー、、、。

先を読んで、どこに、何に賭けるか。