ごまかして生きるには、人生は長すぎる


気がついたら奪われてる時間とお金。


家庭・学校・職場・国家。


腐ったトップが引っ張る未来は地獄行き。


人は言われた事をやってる方が楽。


否定したりマイナスな思考のほうが遥かに楽。


創造して道を切り開いて行くのには、思考しながら仕組まれた社会設計を見抜いていかないといけないからエネルギーを使う。

 
まわりから相手にされないこともある。


人は楽な方に流れてしまうものだけど、同じ考えを持った仲間がどんどん増えていけば・・・良い感じになっていく。 



「一番大切なことは何ですか?」
 


「自分が大切に思う人間と共に、その日を生き延びることです」

 

「二番目に大切なことはなんですか?」



「大切なことを、それを知らない人に伝えることです」 


ー( 村上龍 著、幻冬舎刊【ヒョウガ・ウイルス】) 



当たり前だと思っていることはたくさんある。


家族がいること。


友達がいること。


学校に行くこと。


勉強すること。


働くこと。


遊ぶこと。


生きてること。




本当に?



思い立てば日本中のどこにだって行くこともできる。


自分の気持ちをいつでも大切な人に伝えることができる。


平穏の満ち足りた日々が続くんだろうな、と当たり前のように思っている。




本当に?




でも、もしある日突然、その平穏な日々が脅かされたら?失ってしまったら?


当たり前だと思っていた自由を、満たされた生活を失ってしまってもまだ我慢するの?何もわからないままやられっぱなしで時間だけが過ぎていく。まずはもつれた糸を丁寧にひとつずつ解きほぐしていくしかない。 そのためにも、まずは知ること。 目を背けずに現実と向き合うこと。


危機的状況に一人放り込まれてしまったら、あなたはそこで希望の光を見つけることができるだろうか。

自分のこと、目先のことしか考えられなくなっていて、視野も狭く、何も見ていない、見ようとしない。その状態で希望を失わず前に進むことができるんだろうか。

絶望的な状況でも誰かに希望を与えられるんだろうか。




言葉で、行動で、あなたのその手で。






不甲斐ない自分への怒りの炎が灰になった自分をさらに燃やし無になる。


それでいい。


自分の人生、悔いのない選択を。









The time has come.


















自分のちっぽけな世界を変えるのは、ちいさな勇気の積み重ね。