リアルタイムで見てたなー。
大まかな筋書きは
「普通のどこにでもいるある意味、TVドラマにいる様な熱血教師を志した新米教師が愛を通していけば教育は必ず成功へと導けると言う信念で臨んで行くんだけど、過酷な現実を突きつけられ、偽善、搾取、組織と数々の現実から、子供達の行く末を本当に考え、本当に世の中と言うものから子供たちの自立や教育的観念から見た教育とは?との概念から立脚する思考へと変貌し、それは愛と言う前に戦いであるということを描いた作品」
人間の根源にある普遍的な感情を露にしたこのドラマは、時が経つにつれ多くの人が現代を的確に捉えた核心を突くセリフ、ストーリーに共感したはず。今も色褪せないね。 またこの様な題材を「学校教育」で表現した事が非常に秀逸。
PS
このドラマは色々と不都合が多すぎて色んな所から再放送禁止にさせられた。みたいな噂もありましたけど 、 思考を停止して、これまでの常識を信じ期待している人への警告でしょ。
こんな不確実性の高い時代だからこそ、 知識を身につけ自ら判断する力を持たないと、何も疑問に思うこともなく、気づきもなく、行動を起こすことも出来なくなる。生きるということを真剣に考えて欲しいから、 子供達に社会に対して、自分の意見を持って生きて行けるようにする為の
目を覚ませ!!
っていう 、阿久津真矢先生の愛の鞭ですからね!! ww
- 移民法も成立
- 食糧安全保障だって放り投げ
- 水道民営化
- 農地も中国資本にバンバン売っている
- 消費税増税
こんな現状だと言いたくなりますよ。
いい加減目覚めなさい!!
ってww
他力本願で受け身姿勢で、平和ボケで過ごしてきたツケがくるね。
PPS
『若者達は感動したいのだ。心を打ち震えさせてくれる大人を求めているのだ』
ー(藤岡弘、)
子供はちゃんと見てますよ
大人のことを
口だけの大人
大したこと無いのに威張ってる大人
中身すっからかんの大人
ダサいのに調子に乗ってる大人
世の中の事なーんにも知らない大人
テレビばっかり見てる大人
感情のコントロールを全くできない大人
目配り、気配り、心配りできない大人
自分勝手な大人
子供って言葉にすることは出来ないけど、感じてる。
心でしっかり感じてる。